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空海 今唐から帰りて 「空海 空白の3年を覗く」 主演 西田義範

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空海 今唐から帰りて

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延暦23年(804年)、正規の遣唐使の留学僧として唐に渡る。

難波津を出航、博多を経由し7月6日、肥前国松浦郡田浦から入唐の途についた。空海が乗船したのは遣唐大使の乗る4隻。この入唐船団の2隻は遭難し、唐にたどり着いたのは2船のみであった。
空海の乗った船は、途中で嵐にあい大きく航路を逸れて貞元20年(延暦23年、804年)8月10日、福州長渓県赤岸鎮に漂着。12月23日に長安に入った。

元和元年(延暦25年、806年)3月に長安を出発し、8月に明州を出航して、帰国の途についた。 途中暴風雨に遭遇し、五島列島福江島玉之浦の大宝港に寄港、そこで真言密教を開宗し、以来、大宝寺を西の高野山というようになった。
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虚しく往きて実ちて帰る
「虚しく往きて実ちて帰る」という空海の言葉は、わずか2年前無名の一留学僧として入唐した空海の成果がいかに大きなものであったかを如実に示している。
大同元年(806年)10月、空海は無事帰国し、大宰府に滞在する。
大同4年(809年)、嵯峨天皇が即位した。空海は、まず和泉国槇尾山寺に滞在し、7月の太政官符を待って入京、和気氏の私寺であった高雄山寺(後の神護寺)に入った。
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大同元年(806年)から大同4年(809年)空海が表舞台に立つ『空白の3年』を覗く…

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